「食欲の秋、食べても太らない体を作りたい、、、」南青山パーソナルトレーナーが痩せやすい体になる方法を教えます!
もうすぐ夏が終わり秋ですね!秋と言えば食欲の秋と言われるほど食べ物が美味しい時期です。しかし、この時期に体重が増加してしまう人も多いのが事実です。そこで急激な体重増加を防ぐための方法を今回はご紹介させていただきます!
1カフェイン を食後or食事中に摂取する
コーヒー、緑茶、紅茶などに含まれるカフェインには食欲を抑制する働きがあるため、ついつい食べ過ぎてしまう方にオススメです。タイミングとしては食事中にコーヒーを飲むことで過食を予防してくれます。またコーヒーや紅茶にはポリフェノールが含まれており、これは血糖値の急上昇を抑えてくれる働きがあります。なので食後に飲むことでも血糖値の上昇を抑える他、脂肪を分解してくれる働きがあります。タイミングとしてはどちらか1つで大丈夫ですがぜひ、カフェイン を普段とっていなかった方は少量のカフェインをとってみてください!
2食物繊維を意識して取る
太りにくい体を作る上で欠かせないのが腸内環境を整えることです。腸内環境を整えることで代謝が上がり、たべたものをエネルギーに変え消費してくれます。逆に腸内環境が悪いと食べたものがエネルギーとして使われず体脂肪になりやすいと言ったケースがあります。腸内環境を整える為に欠かせないのが食物繊維の摂取です。食物繊維とは野菜などに多く含まれていますが脂質の代謝を助けたり、暴飲暴食を防いでくれる働きもあります。
3適度にトレーニングを行う
今までは食事中心に述べさせていただきましたがやはりトレーニングも大切になってきます。トレーニングを行い基礎代謝を上げることで確実に太りにくい体を作ることができます。特にスクワットなどで下半身を中心に鍛えていくことで基礎代謝は上がりやすくなります。頻度としても最初は少しの運動から、習慣付いてきましたらダンベルなどを持ちながら軽く負荷をかけて行えるようになれば理想的です。
以上、太りにくい体を作るために3つ挙げさせていただきましたが、食べ物、飲み物、運動習慣を見直して積み重ねていけば体にとっても大きな変化になると思います。特にトレーニングと規則正しい食事、これを少しずつでも積み上げていけば体質が改善され、そう簡単に体脂肪がつくことがなくなってきます。これらのことを実践し「一時的」ではなく「一生物」の太らない体を手に入れていきましょう!