南青山 ブロッコリーはなぜトレーニーに人気なのか?

ブロッコリーは他の野菜に比べ筋肉に必要なもの栄養素が多く含まれています。

ビタミンB1とビタミンB6、ビタミンCが豊富
野菜の中ではタンパク質が多い
男性ホルモンのテストステロンが含まれている

また、食物繊維やビタミン類、葉酸、鉄分やカリウム、マグネシウムなどのほか、筋肉に不可欠なタンパク質は野菜の中でみても、かなりの含有量を誇り、100gあたり4.3gも含む。さらにビタミンCでは、レモンが100gあたり100mgなのに対し、ブロッコリーは100gあたり120mgでレモンよりも多い。また、ブロッコリーは男性ホルモンを増強する効果があり筋肉が付きやすい状態に整えることができます。

カルシウムが多いことで筋肉や骨の働きを助けてくれます。しかし、カルシウムの取りすぎは高血圧などの原因となる「カルシウムパラドックス」状態を引き起こすことも。これを解消するには、マグネシウムをカルシウムと一緒に摂取するのが効果的です。

ブロッコリーにはマグネシウムの含有量も多く、一石二鳥!

「ブロッコリーの茎は茹でても栄養が失われない」

これは解毒作用を高めて有害物質を体外に排出させる効果があります。むくみを抑え、引き締まったカラダやアンチエイジングに有効で、胃がんの原因になるピロリ菌を殺菌する効果もあります。

食べるタイミングは?

トレーニング後にタンパク質と一緒に摂ると相性が良くてオススメです!

ブロッコリーは、筋トレをしている方は是非食べるべき野菜ですね。

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是非ご覧ください。