港区パーソナルトレーナー むくみと水分摂取・ふくらはぎの関係性について

こんにちは、港区パーソナルトレーナーの天野です。今日は、女性が特に気になりやすいむくみについてお話ししていきたいと思います。

むくみとは、どういう状態の時に起こりやすいかみなさんご存知ですか?

例えば足がむくんだ時ですが…心臓から足に運ばれてきた血液が、うまく戻れずに停滞。そして滞っている足の血液に含まれている水分が血管の外に滲み出して、脚にて停滞してしまっている状態なんです。

ということは、血行をよくしてあげることが大事になってきます。そのために大事なのが水分摂取とふくらはぎの筋肉を動かしてあげることです!

ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれていることをご存知ですか?ふくらはぎには筋ポンプ作用というものがあり、筋肉が身長収縮することで、ポンプのように血液を心臓に送り返す作業を担ってくれています。

そのふくらはぎを動かしてあげることが、血行を良くすることにつながってくるのでぜひ動かしたいところです。具体的には「つま先立ちをして元の姿勢に戻る」という動きで、ふくらはぎは動かすことができます。

また、水分が不足していると体はもっと水分を溜め込もう!となってしまうんです。

したがって、むくんでいる時には水の摂取を減らすのではなくて、より多く摂ろうとしてみて下さい!

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