港区パーソナルトレーナー 摂取しているアミノ酸についてお話しします BCAAとEAAについて
こんにちは、港区パーソナルトレーナーの天野です。
今日は、私が摂取しているアミノ酸についてお話ししていこうと思います。
皆さんは『BCAA』『EAA』という言葉を聞いた事がありますか?トレーニングをしている方は聞いた事があるかもしれません。
『BCAA』も『EAA』もアミノ酸を、中でも体内で生成することのできない必須アミノ酸のことを指しています。ただ、その指し示すアミノ酸の内容(種類)によって『BCAA』『EAA』とが区別されます。
『BCAA』には、必須アミノ酸のうち異なる構造を持つバリン、ロイシン、イソロイシンが配合されています。これらは筋肉の合成促進、筋分解の抑制といった働きがあります。
一方、『EAA』には20種類のアミノ酸のうち、体内では合成することができない必須アミノ酸9種類を配合したものです。その9種類とはバリン・ロイシン・イソロイシン・フェニルアラニン・トリプトファン・ヒスチジン・リジン・トレオニン・メチオニンです。ここでもわかるように、EAAはBCAAの3種のアミノ酸を含んでいるんです。高強度のトレーニングが行われたときに筋肥大が狙えるほか、筋たんぱくの合成はBCAAを上回るとも言われております。
今まで私自身はBCAAしか飲んだ事がありませんでしたが、明日からEAAを使い始めます!
飲んでみて、体感の差がわかったら嬉しいですが…飲んでみた感想とその飲み方については次回お話ししますね!
この他にも「日本人は階段の上り方でヒップダウンしている」という記事もありますのでぜひご覧ください!