南青山パーソナルトレーニング スポーツをする時に気をつけたい腰回りの怪我について解説します!

みなさんこんにちは!今日はスポーツに伴って起こることがある腰周りの怪我についてお話しします!
1.腰椎分離症
腰椎分離症は特に18歳以下の若年層に多い怪我で、疲労骨折の一種と言えます。体幹部分の伸展や回旋の負荷が積み重なったことで、腰椎の椎弓が疲労骨折を起こすもので、特に腰椎5番に多いです。体幹部分の伸展や回旋は、野球の投球動作や、バレーボールのアタック動作、体操などで多いです。腰痛として感じにくいこともあるので見逃しに注意が必要です。また、この腰椎分離症が悪化すると、腰椎分離すべり症に進行して神経症状を伴うことがあります。
2.腰椎椎間板ヘルニア
ヘルニアとは、何かが飛び出してしまう病態のことを言います。腰椎椎間板ヘルニアでは、椎間板にて線維輪から髄球と呼ばれる物が飛び出して、脊髄内の神経を圧迫してしまうもののことを指します。主に体幹部の屈曲伸展動作を繰り返すことや、大きな負担が一気に腰にかかった時に起こりやすいです。前屈した時に腰の痛みを感じることが多いです。神経の圧迫は片側だけのことも多く、その場合神経症状は片側に起こります。若年層では腰痛がでやすく、成人は下肢痛を伴うことが多いです。
3.腰部筋筋膜性腰痛
スポーツ動作によって、腰の筋肉に屈伸・回旋・圧迫などの大きな負荷がかかることで発症すると言われており、腰の肉離れや捻挫のようなものです。神経や骨に変性や異常はなく、シンプルに腰の筋肉自体に微細損傷を起こしています、そのためレントゲンを撮っても特に問題はありません。症状は体、特に腰回りを動かした時の腰痛で、基本的には安静にすることが第一です。
4.脊柱管狭窄症
主に加齢や骨の脆弱化が原因となり、神経が通っている脊柱管が狭くなり神経を圧迫してしまうものです。変形性すべり症から進行して脊柱管狭窄症になることもあります。症状は、痺れや疼痛により手ではお箸を使いづらい、細かい動きができないなどがあり、下半身では痛い歩きづらいといった神経症状がでます。歩行を続けると足に痛みや痺れが起こり、座って休むと痛みが改善する間欠跛行を起こすことがあります。薬やブロック注射、リハビリなどといった保存療法に至ることが多く、痛みが激しい場合や保存療法で良くならない場合は手術を行うこともあります。
他にも南青山パーソナルトレーナーが語る筋肉をつけるために大切な筋肉の合成と分解について!
もございますので興味があれば一読ください!



