港区パーソナルトレーニング 気付かぬうちに骨折!?気をつけたい疲労骨折について

みなさんこんにちは!今日は、疲労骨折についてです。

疲労骨折は、転倒時や打撃を受けた時に起こる骨折とは違います。地面反力や、捻転力などによる骨への微細なダメージが蓄積し、それに対しての回復が間に合わないことが持続した結果としてヒビが入ったり折れてしまうものです。多くのケースではオーバートレーニングが一因となっています。女性アスリートの三主徴である骨粗鬆症との関連も深いです。疲労骨折しやすい部位としては、肋骨・中足骨・脛骨などがあります。

肋骨疲労骨折

肋骨の疲労骨折は第2肋骨〜第9肋骨にて起こりやすいです。これはゴルフや野球のスイング動作の繰り返しにより、前鋸筋や腹斜筋からの牽引力によって起こることが多いです。第一肋骨の疲労骨折は、剣道やウエイトトレーニングで起こることが多く、これは斜角筋による牽引力が原因となっています。深呼吸をした時の痛みや、体を捻った時、骨折部位を抑えた時に痛みが生じます。基本的には保存療法で、コルセットなどで固定する必要があります。

中足骨疲労骨折

ランニングやジャンプの着地時の地面反力や荷重負荷が足の縦アーチにかかることで中足骨への負荷となり、疲労骨折を起こすものです。第5中足骨の骨折はジョーンズ骨折といい、比較的珍しいですが血流が悪い部位のため一度骨折してしまうと治療が困難になります。最も多いのは第3中足骨で、ここに応力が集まりやすいからです。回内足、合ってないくつ、硬い地面、急な運動強度の増加などが原因となります。基本的には、原因となった動作を控えて保存療法をすることになります。

脛骨疲労骨折

同じく、ランニングやジャンプの着地時の地面反力や荷重負荷がストレスとなり脛骨への微細損傷が起こり、それの積み重ねにより骨折が起こります。足首の酷使によるヒラメ筋や後脛骨筋の疲労による脛骨骨膜の炎症であるシンスプリントを放置していた場合にも進行して疲労骨折が起こることがあります。原因は、回内足やO脚、過酷なトレーニング、合わない靴、硬い地面などがあります。こちらも保存療法が基本です。

いかがでしたか?多くの疲労骨折は、アライメント不良とオーバーユースが原因になっていることが伝わりましたでしょうか?

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