初心者でも自宅で簡単にできる 胸の筋トレ「腕立て伏せ!」

自宅で腕立て伏せをやろうと思っても、自分は一回もできないからと思っている方も多いのでは

ないでしょうか?

そんな筋力がない方でも、できる膝をついた腕立て伏せを紹介します。

腕立て伏せでは、基本的に

胸の大胸筋、腕裏の上腕三頭筋、体幹も一緒に鍛えられます。

膝つき腕立て伏せ

1,手の幅は肩幅で、肩のラインの真下に手を置き、膝から頭の先までまっすぐになるように姿勢を作る。

2,胸が床に近くなるように上体を前に倒していく。

※肘を外に開いてしまうと腕の筋肉を多用してしまうので注意。あくまでの上体を前に倒すと肘が一緒に曲がってくるイメージです。

3,背中から胸を意識しながらプッシュ。※同時に息を吐くことをわすれないようにしましょう。

回数は10〜15回 最低2セットは行ってください。

膝つき腕立て伏せでより一層筋肉に効かすおすすめの方法は?

上体を落としてから、床につかないように5秒キープしてから起き上がるようにしてみましょう。

筋肉を成長させるのに大切な、乳酸がより短時間で溜まりやすくなるので効果的です。

もし、膝つき腕立て伏せに慣れてきたら足を伸ばして腕立て伏せができるようにレベルアップ!

筋肉は慣れさせないことが大切です。

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