青山一丁目トレーナーが推奨する子供のトレーニングメニューについて

皆様こんにちは!
青山一丁目パーソナルトレーナーの筆野です!

今回は子供のトレーニングメニューの具体的な方法や注意点について説明します!

まず子供のための筋トレのガイドラインについて説明します!!

 そもそも筋トレって何歳からすれば良いの?
という質問があると思いますが、筋トレに参加可能な最小年齢については明確な答えはないです!!
ただトレーナーの説明を理解できる年齢であれば誰でき、、筋トレのメリットや危険性を理解できる年齢が必要です!!

一般的に、
学校での運動やスポーツをできていれば(通常7〜8歳)その子供は筋トレもできます!!
また、
筋トレをする前の健康診断は、見た目などで健康な子供には無理にする必要はないですが、何らかの疾患の兆候が見られたり、既往歴のある子供は、筋トレを始める前にドクターの受診を勧めます!!

次にトレーニングについてお話しします。

大人の方のトレーニングにも言えることですが、子供は特に個々の身体能力に見合ったレベルから筋トレを開始することが重要です。
しかし、トレーニングの量や強度が子供の能力を超えてたり、休憩が短く子供がしんどいのにインターバルが短すぎると筋トレが好きにならず、怪我の危険性を増加させる可能性が大きくなります!!
そのため子供に筋トレを実施する際は一般的な子供が挙げられる重量で考えずその子供の能力を一人ずつ個別で観察することが重要です!!

子供の筋トレに関する、原則についてまとめました!!

①正しい知識のある成人(トレーナー)が監督する

②安全な場所や器具を使って、子供が怪我しそうな要素をなくす

③筋トレの前には5〜10分程度の動的ウォームアップ(ラジオ体操やジョギングなど)を行う

④色々なエ種目を1セット6〜15回で1〜3セット行う

⑤筋トレ後は低強度の柔軟体操やストレッチを行う

⑥子供が筋トレに対してマンネリを防ぐために、筋トレメニューにバリエーションを加える。

以上が筋トレに対する基本的な原則です!

最後に子供の筋トレに対する注意事項について説明します!!

・いかに大きく力強い子供であっても、大人向けの筋トレのガイドラインやトレーニング哲学を子供の 筋トレに使ってはいけません。
・保護者やパーソナルトレーナーは、子供たちが筋トレ楽しむことの重要性を忘れてはいけません。
・子供が筋トレや身体活動に対して積極的になるような姿勢を育むことが必要です。
・具体的に測定したりして筋トレしたことによる成長を実感できる筋トレに対して積極的になりやすいため、測定を行なったり効果が出ていることなどを子供と共有することだ大切です。

以上が子供に対する筋トレの原則と注意点ついてでした!!
ご覧いただきありがとうございました!!

その他にも、南青山パーソナルトレーナーが語る青少年のお子様に対してのトレーニングについてという記事もあるのでそちらもご覧ください!!