南青山パーソナルトレーナーが語る形状と骨の種類について
こんにちは!
functionalgym 南青山パーソナルトレーナーの筆野です。
今回は人体を作る骨と筋肉の構造について説明します。
まずは骨の構造についてお話しします。
一般的な成人であれば骨は全部で約206個あると言われてます。
骨といっても骨には形によって様々な種類に分けられます。
1つ目は長骨
皆様も知っている骨のイラストといえばこれでしょう。長骨といって、硬い骨でできていて、体重の負荷を分散し強度を上げるために少し曲がった形をしています。太ももや腕、手足の指にある長い骨です。
2つ目は短骨
長骨があれば短い骨があります。そう、短骨です。形は立方体に近い形をしています。短骨は手首や足首に多くあります。
3つ目は扁平骨
内臓を守るためにお腹の中や胸あたりに多く存在します。見た目がひらべったい骨のためこのような名前がついています。いろいろあるのですが皆様の体一番触ってわかりやすいのは胸の間の骨(胸骨)です
4つ目は種子骨
掌や足の裏など、摩擦や力のかかる特定の筋肉の中にできる小さな骨で、人によっては骨化しないこともあります。一つだけ大きな種子骨が合ってそれは膝の骨(膝蓋骨)です。
最後は不規則骨
不規則骨は骨の場所によって形状が様々な形があるので、それらをひとまとめにして不規則骨と呼んでいます。
以上が骨の種類についてお話ししました!!
骨といっても一般的な骨とは違い様々な骨があることがわかったと思います。
次回は骨の役割についてお話ししたいと思うのでそちらもご覧ください!!
他にも、南青山パーソナルトレーナーがお勧めするビタミンAの摂取と免疫に関する効果という記事もあるので、そちらもご覧ください!!
ありがとうございました!
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