在宅ワークが増えたこの時期、今の姿勢で身体を壊していませんか?!
現在、コロナの影響で在宅ワークが増え、椅子に座っている時間が長くなった方も多くいるのではないでしょうか?
椅子に座る姿勢が悪い状態でパソコンやスマホなど、長く作業をしていると身体に多くの悪い影響を及ぼします。
悪い姿勢のパターンはだいたい
椅子に浅く腰掛け腰を丸めて座ることで起こっています。
身体は全身繋がっています!腰を丸めて座ると重心が後ろに下がるためバランスを取ろうとして
顔が前へ、顎が上がった状態で作業することになります。
そうすると、首や肩、腰の負担が増え肩こりや腰痛になってしまします。
足を組む動作も、骨盤が歪む原因になりますし、足を組みたくなる人はすでに骨盤が歪んでいる可能性があります。
骨盤が歪むと、お尻の筋肉もたれ下がり、立った時の姿勢も悪くなり正しく筋肉が働きづらくなる最悪の状態です!!
正しく楽に椅子に座る一番のポイントは
骨盤を立てることです。
骨盤が立つとは、お尻の出っ歯ている骨「坐骨」が座面に対して垂直に当たっている状態です。
骨盤が立てば、背骨に自然なカーブができ、楽な姿勢となります。
※無理に背筋を伸ばす必要はありません。
ただし、座っていても癖で軸足側に体重をかけている方がほとんどなので
坐骨に均等に体重がかかるよう意識してください。
後は肩と手首が両方だら~っ力が抜ける位置にパソコンや書物を置いてあげれば楽で良い姿勢となります。
グーパーグーパーをして楽に指が動く位置を確認してください。🤛🙌
この姿勢が作れない場合は、机や椅子の高さに問題があるの長く座る方ほどで身体に合うものを使うことをおすすめします。
長く座る場合は、一時間に1回は立って、身体をひねる伸ばす歩くなどの代謝をしてあげると疲労もたまりずらくなりますよ。