港区パーソナルトレーナー 無意識のうちに座り時間が長くなっていませんか？

皆さんこんにちは！港区パーソナルトレーナーの天野です！

突然ですが、皆さんは1日にどれぐらいの時間を座って過ごしていますか？
立ち仕事やスポーツを仕事にでもしていない限りは、 座っている時間の方が長い方がほとんどではないかと思います。

パソコンやスマホ、テレビの画面に集中している時など、 時間を忘れて長時間座位を続けてしまいがちですが、座ったまま長時間過ごすことは、 アンチエイジングや健康を考える上で大きなマイナスになってくるんです。

デスクワークなど座りっぱなしの時間が長い方や、運動不足がりな方は是非ご覧いただき、心身の健康に役立ててみて下さい。

座りっぱなしがなぜ体に悪いのか？？

座っているが引き起こす、体への悪影響はいくつもあります。

１　下肢の筋肉を長時間使わないことによる筋力低下

２　 筋力低下から起こる代謝機能の低下や血流不足

代謝機能や血液循環機能が低下することは、心臓疾患や脳疾患、肥満や糖尿病、がん、生活習慣病のリスクにもなりかねません。むくみが起こるの原因にもなりますね。また、下半身が圧迫されることにより静脈瘤のリスクも高めます。

３　運動不足から腸の働きを鈍らせる

腸は免疫にとっても大変重要な器官なので、腸内環境の悪化は自律神経の乱れや免疫の低下を招き、 感染症へのリスクが高まる恐れもあります。

４　骨への刺激が無くなり骨がもろくなる

５　不良姿勢での座りっぱなしは、姿勢や骨の歪みに

他にもいろいろありますが、ここにあげた５つだけでも、座りっぱなしが良くなさそうだとお分かりいただけるかと思います。

まずは 長時間座り続けないと”意識すること”がとても大事です！ これは普段運動習慣があるかないかにかかわらず、生活の中で座位時間を短くする意識をもってみましょう！

デスクワークのお仕事では、自由に動き回る事は難しいと思いますが、 ちょっとした心がけで座りっぱなしを回避することは可能です。

ぜひ座りっぱなしを減らす生活を心掛けてみましょう！

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