港区パーソナルトレーナー 最近よく聞く筋膜とは何か説明したいと思います

こんにちは!

今日は、最近よく耳にする筋膜についてお話ししていきたいと思います。

皆さん、筋膜ときいてどのようなものをイメージしますか?膜という名前の通り、薄い膜であっております!筋肉の表面を覆う薄い膜のことで、コラーゲン繊維(膠原繊維)と、エラスチン繊維(弾性繊維)からできています。

筋膜にも種類があります。1つは、皮膚直下で筋肉を大きくくるむ浅筋膜(せんきんまく)、もう一つは筋肉の中でそれぞれの筋細胞をくるむ深筋膜(しんきんまく)です。筋膜は全身の筋肉についているので、筋膜に覆われて居ない筋肉はないということになります。

そんな筋膜が持つ役割とは、主に外部の衝撃から筋肉を保護する緩衝材のような働きです。
筋膜が正しく機能しているときは柔らかく弾力があり、筋繊維をくるむことで筋肉自体の出力を上げたり、骨や内臓を保護・形成したりするなどその働きはさまざまです。

しかし、その筋膜が滑りが悪くなって癒着してしまう時があります。

基本的には筋肉を使いすぎても、動かさなくても硬くなってしまいます。動く動かないとはまた別問題で、筋肉と筋膜間の組織液(ヒアルロン酸)や水分が不足することでも筋膜が硬くなってしまい、筋肉との癒着につながります。

体の柔軟性の低下は、もちろん筋肉自体の柔軟性が落ちている場合もありますが、筋膜の滑りが悪くなっているという可能性もあるんです!

筋膜が硬くなっていそうな時には、フォームローラーや筋膜リリースステイックを利用したり、水分を多く取ることがおすすめです!

他にも、南青山で活動するパーソナルトレーナーがおすすめするヒップアップトレーニングもみてみてくださいね☺

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